ICDS キャリアコンサルタント養成講座の評判


NPO法人ICDSが行っているキャリアコンサルタント養成講座は、厚生労働省からも認められている国家資格の取得に役立つ講座です。
ICDSの養成講座受講者は、キャリアコンサルタント資格の合格率が全体で一割以上高まっています。養成講座選択の決め手が合格率アップということであれば、ぜひこの講座を選択しましょう。

ICDS  キャリアコンサルタント養成講座の評判とは

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ICDSのキャリアコンサルタント養成講座が重視しているのは、若年層キャリアカウンセラーの育成です。知識とスキルは揃っていても実体験の少ない若年層キャリアカウンセラーが、社会に出て活躍できる能力を引き出すために行われています。
キャリアコンサルタントの国家資格を取得するだけに留まらず、能力を高めるためのカリキュラムに対して重点が置かれているのが特長です。

厚生労働省では、キャリアコンサルタント養成講座に課している条件は主に2つあります。140時間以上の勉強時間に加えて、そのうちの半分以上を通学研修とするというものです。最低でも70時間以上の通学研修があれば条件を満たせることになります。
しかしICDSのキャリアコンサルタント養成講座では、全行程が通学研修となります。通信講座はないため、全てを専門の講師から学ぶことができます。
講座の修了基準は比較的厳しく、全講座の8割以上を出席した上で全課題を提出、そして確認テストでは全て6割以上での合格が求められます。
基本的には平日中心の通学講座となりますが、働きながらでも通学ができるよう土日祝日での授業が受けられるウィークエンドコースが用意されているので、基本は若年層中心ですが社会人の方でも受けられる可能性があります。

ICDSでは、再受講を補償する制度があります。講座を全て修了した上で国家試験に落ちてしまった場合でも、その後2年は無料で再受講することが可能です。何がなんでもキャリアコンサルタント資格が欲しいという場合、ICDSはおすすめです。
そして5年後にはキャリアコンサルタント資格の更新が必要ですが、その際には新しい知識と技能を学ぶための更新講習の受講が必要です。更新講習もICSDにて行っていますので、これもあわせて受講しましょう。
運転免許のようにただ受講するだけでは更新とはならず、グループワークへの取り組みの姿勢や習得度についてチェックされます。そしてテストで合格するか、レポートを作成して提出することが求められます。

若年層キャリアカウンセラーの経験を補う点を重視した養成講座が受けられます。短期集中で資格取得を目指したい場合は、ぜひ活用しましょう。


キャリアカウンセラーのおすすめ資格

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